それからの日々

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2010年 03月 14日

少し心を入れ替えて

去年の12月にカステラの国に異動しつつも、異動前に携わっていたプロジェクトを異動先でも引きずり、既に東京出張をこなすこと6回。先々週はプライベートも含めると週に3回、東京⇔カステラ間を往復したことになる。

それで物事の解決に向かっているという充実感があればいいのだけど、現実には、上局の方針が(あくまでも「最終的な」だけど)解決を長期化させる方向にしかならないように感じ、ここ2週間ほどはあちこちで不満を漏らすことが続いていたような気がする。

しかし、改めて考え直して、少し反省。

確かに、現場の考えと上局の方針には相容れない部分もあるが、それは決して上局の方針が間違っているわけではなくて、単に判断が違うに過ぎない。

別に上局の方針はコンプライアンスや公序良俗に反するものではないし、現時点でのロスの固定化を防ぎ、長期的にだってきちんとやり抜けば損失最小化につながるというのは、まさにその通りである。

現場のリソースには限りがあり、やらなきゃいけないプロジェクトは山積みで、でも、そんな中でどこにどれだけリソースをつぎ込むかは純粋な経営判断であって、経営判断が下された以上、担当としては当該判断に沿ってやり遂げるしかない。

とか言うより、もっと単純な話として、最近の自分は、困難な課題に直面させられて、「こんなの解決方法なんて、ねぇよ。」と不貞腐れていただけなのかもしれない。

「長期的にきちんとやり抜く」のは、やはり至難な業だと思うし、現実的には自分を含めて今、このプロジェクトに携わっている人が今後10年以上も携わり続けることはあり得ないので、長期的にやり抜くための「仕組み」を作り上げる必要があり、それは自分の手で管理し続ける以上に大変なことだとは思うのだけど、文句ばかり言っていないで、もう少し頑張ろう。

プライベートも一つふっ切ったし(だからまた日記を統合しているのだけど)、明日からまた新たな気持ちで取り組もう。


p.s. しかしまあ、歴史が長い会社ならではなのか、問題の遠因は10年以上前とか、下手すると自分が生まれる前にまで遡れたりもするのですが、逆に言うと、一回間違った判断をすると、何十年後の後輩を苦しめることになりかねない、ということですね。今回は未来の後輩に後ろ指をさされないように気をつけないといけませんね。。。
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by kcchicago | 2010-03-14 20:20 | 仕事 | Comments(0)


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