それからの日々

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2007年 05月 11日

克己と矜持

子供を持つことはおろか、まだ結婚すらしていない自分がこんなことを書くのは、若干面映い気がしないでもないのですが、自分が二十歳くらいの頃から「もし自分が将来、男の子を儲けるのであればこの名前をつけたい」と思っていたのが表題の名前。

「克己」(熟語の読みとしては「こっき」。名前の場合は「かつみ」と読ませることになるのでしょうが)というのは文字通り「己(おのれ)に克つ(かつ)」ということ。たとえ現代のような競争社会の中においても、他人(ひと)との競争に明け暮れ他人(ひと)を蹴落とすことに汲々とするのではなく、ただ自分の信ずる道を進むために自分を律することのできる人間であってほしい。

「矜持」というのは、「自分自身の信ずる道を進むことに誇りを持つ」ということ。たとえ他人(ひと)からどのように思われようと、自分自身で信じた道を誇りを持って進んでいってほしい。そういう願いを込めた名前。

考えてみれば

良い大学を出て良い企業に就職するとか
留学してMBAを取得するとか
外資系の企業に勤めて給料何千万ももらってますとか
ポルシェやランボルギーニに乗ってますとか
女優みたいな美人と付き合ってますとか

そんなこんなの多くは、他人(ひと)との比較においてしか意味をなさないわけであって、そんな比較優位を手にするよりも、自分自身を律しながら信じた道を進んできた人の方が最後には笑っていられるのかな、と思ったりするわけです。
(念のために言っておきますが、良い大学を出て、良い企業に就職して、MBAを取得して、外資系企業に就職する人生を批判しているわけではありません。当然ながら自分自身の信じた道を進むためにそういったキャリアパスを歩む人もいるでしょうし、自分自身が世間一般で言う良い大学を出て、一部上場企業に就職し、MBAを取得しているわけですから)

人が幸せになれるかどうかって、世間で言う成功の称号を手に入れられるかどうかではなく、最後に満足して笑っていられるかどうかなんだろうなって、そんなことを思う今日この頃です。

いや、そんなことより、本当にほしいのは男の子ではなく女の子であるとか、それ以前に本当に結婚できるのかとか、そんなことの方が問題であったりするわけですが。。。
ウーム。(-"-;)
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by kcchicago | 2007-05-11 23:23 | Days | Comments(0)


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