2007年 05月 11日
(こんなことを書くと、たまに誤解される方がいらっしゃるのですが、自分自身の周囲で何かあったわけではありません。あくまで一般論として書くものです。為念) 泣きたいときは泣けばいい、と思う。 例えば、大事な人を失ったとき。 言いようもない喪失感に襲われたとき。 身を焦がすほどの恋愛に破れたとき。 ただ泣くほかにどうしようもないとき。 そんなときは、ただ泣けばいいと思う。 ひょっとしたら、他人(ひと)は言うかもしれない。 「いつまでも泣いてちゃいけないよ」とか 「あなたが泣いてても、あの人は喜ばない」とか 「子供のためにも強くならなきゃいけない」とか。 でも、本当にそうなんだろうか? 無理に立ち直らなきゃいけないとか 無理に割り切らないといけないとか 忘れなきゃいけないとか 断ち切らないといけないとか 本当に泣きたいときは泣いてたっていいんじゃないか? 一日中でも 一週間でも 一年中でも 一生でも それで貴方の人生がダメになるなら そうならないように周りにいるボクたちが支えるよ、と そう言いきれないのは、結局は周りにいる自分たちも、そんなには強くないからなのか? 強くないといけないのか 強くならないといけないのか でも、まあ、そんな強い人たちはともかくとして 泣きたいときは泣けばいい 泣きたいときに泣けない人は 笑いたいときに笑えない人だから 泣きたいときは泣けばいい 最後には笑っていたいから
by kcchicago
| 2007-05-11 23:42
| Days
|
Comments(0)
|
アバウト
カテゴリ
リンク
最新のコメント
最新の記事
以前の記事
記事ランキング
|
ファン申請 |
||