それからの日々

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2007年 09月 13日

『VOCALIST 3』

さすがに少し涼しくなってきて、ようやく秋の訪れを感じる夜に、徳永英明の『VOCALIST 3』を聴きながらまったりしています。

以前、街中で『ENDLESS STORY』を聴いて、「へぇ」と思い、『恋に落ちて』や『桃色吐息』がカバーされているのも知っていたのですが、『わかれうた』や『Time goes by』、『CAN YOU CELEBRATE?』なんかも歌っていたんですね。

ところで徳永英明と言えば、当然ながらその声質がクローズアップされることが多くて、「スモーキーで甘い歌声」なんて評されていたりするわけですが、あえて批判を承知で言えば、声質そのものって、そんなでもないんじゃないか、と思ったりするのです。もっと言っちゃえば、ちょっと変な声じゃない?

むしろ「声質そのものが素晴らしいから」という点ではなく、「ちょっと変わった声を『素晴らしい声』だと聴いている人に思わせる」点に、プロの歌手としての素晴らしさを感じるわけです。

世の中で活躍する多くの人たちって、中には生まれながらにしてすごい人もいるのかもしれないけど、その多くは「ちょっと人と変わった特徴」でしかないものを「素晴らしい資質」へと昇華させていて、その影にはやっぱり弛まぬ努力や、表には出ない苦労なんかもあるんじゃないかな、と思う。それを乗り越えて普通の人にはない何かを手に入れた人がプロと呼ばれるんだろうな、と。

だから、まあ、生まれながらにしてすごい人ではない自分も、いずれどこかに到達することを思い描きながら、日々当たり前の努力をしていこう。なんて、思ってしまいました。

昨日から変に説教くさいけど、最近「当たり前の努力」の重要さや、それが花開いたときの素晴らしさ、それをできないことの愚かしさを、まざまざと目の前で見せられることが続いているので、ちょいと御容赦下さい。。。
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by kcchicago | 2007-09-13 22:10 | 音楽 | Comments(0)


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