2007年 09月 23日

ナッチャンの旅 二日目

さて、二日目にして、ようやくナッチャンです。

気温15度、潮風が肌に心地いい朝の青森港で、ナッチャンの登場を待ちます。

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まさに接岸しようとしている、東日本フェリーの高速船「ナッチャンRera」号。
「Rera」はアイヌ語で「風」を意味するんだそうです。

実は今月から就航しているナッチャンですが、色々とすごい船でした。
これまで3時間50分かかっていた青森~函館航路を、何と1時間45分に短縮。オーストラリアの造船所で作られた双胴型の高速船で、航海速力は満載時でも36ノット!? それでいて、乗船していてもほとんど揺れは感じず、快適そのもの。最大搭載人員800名を収容する馬鹿でかいキャビンから、ほぼ全周囲が見渡せる眺望の素晴らしさ。
造船メーカーの社員としては、こういう船を自社が作れなかったのか、と悔しく思うばかり。

しかし、今月就航したばかりで、今は満員だからいいのですが、今後はどうなるのでしょうか?
(色々、書いてから消してしまいましたが)こういうフェリー航路も日本の文化の一つだと思うので、再建途上の苦しい経営状況ではありますが、東日本フェリーには頑張ってもらいたいところです。

そして、お昼に函館到着。

別に観光に来たわけではないので、函館の中心部には向かわずに、いきなり郊外へ。でも、お腹が減ったので、適当にその辺の回転寿司屋へ。

あまり期待せずに入ったのですが、大当たり(北海道ではこれが普通?)でした。

サーモン!ヾ(≧▽≦)ノ
ウニ!ヾ(≧▽≦)ノ
中トロ!ヾ(≧▽≦)ノ

と、寿司を口に入れるたびに悶絶していたので、変な客だと思われたかもしれませんが、非常においしかったです。一皿125円のサーモンが何であんなにおいしいかな?いや、北海道、素晴らしい。

その後は、海沿い228号をひたすら走り続ける。穏やかな青い海を眺めながら、「快走路」という言葉がふさわしい道を、ただひたすらに。

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脇道にそれて、空の青と、海の青と、軽やか号の青。
こんなに素晴らしい道なのに、交通量はほとんどなく、海の様子も漂う空気もとても穏やか。

しかし、ひたすら快走路を走り続けたためか、すぐにお腹いっぱいになり、江差まで行ったところで、函館に戻ってしまいました。時間的には、大沼に出て恵山岬にまわる余裕もありましたが、翌日のために体力温存。車を停めて、函館の街をぶらつきました。

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夕食のウニイクラ丼。
考えてみたら、昼も夜もウニを食べてます。

そして、夜11時にまたもやナッチャン。これで一日2ナッチャンです。

青森港に着いた頃には日付が変わっており、今夜も青森泊。前日も、この日も青森の温泉に泊まりましたが、青森県産のヒノキである「ひば」で作られた「ひば風呂」が、ヒノキの香りも心地よく、運転疲れが癒された感じでした。

この日の走行距離は230km。
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by kcchicago | 2007-09-23 23:59 | Colt VR | Comments(2)
Commented by monky at 2007-09-25 23:43 x
「2ナッチャン」
新しい単位ですね~。
Commented by kcchicago at 2007-09-26 00:02
4ナッチャンなら「海速フォー」
8ナッチャンなら「海速エイト」
という割引券もあるようです。

さあ、monkyさんも函館上陸を果たしましょう!


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