それからの日々

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2005年 08月 30日

アメリカのBOT、日本のPFI

今日は朝から熱っぽく、起き上がるの辛かったけど、さりとて会社を休むほど具合が悪いわけではなかったので、(結構悩んだけど)気合で出勤。

で、午後は何となくフラフラしながらも掲題のテーマのセミナーへ出席。「PFIセミナー」と言うからには、実際のPFI案件の受注や運営に関する実務的な話なのかなと思いきや、あにはからんや、長島・大野・常松のパートナー弁護士が登場して、日本のPFI制度の不備について、その理念から熱く語り明かすセミナーでした。

即ち、日本のPFIは「民間資本導入による社会資本整備」というそもそもの理念を正しく理解しないまま導入され、「PFI案件を受注しないと立ち行かない公共事業頼み」の企業が工事を受注するための便宜に成り下がっている、という実態をアメリカの現状と比較しながら解き明かしていく。

確かに日本のPFIと言えば、単なる公共施設運営リスクの民間への押し付けに過ぎない面はあるけど、今後アメリカのように「EPCコントラクター」や「O&M事業者」、それ以前にSPCレベルでリスクを取りきれるスポンサーなど出てくるものだろうか?

と、実務には直接役に立たないけど、結構楽しめるセミナーでした。頑張って起き上がった甲斐あり。ああ、でもこれを書きながらでも頭がクラクラする。今日は早めに休むか・・・。
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by kcchicago | 2005-08-30 22:29 | 仕事 | Comments(0)


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