カテゴリ:音楽( 28 )


2008年 01月 13日

『5296』

言わずとしれたコブクロの新譜ですが、一曲目の「蒼く 優しく」の歌詞が、今こちらで頑張っている人たちの心境にぴたりとフィットするのではないか。

ライナーノーツに小渕健太郎が書いている文章をちょこっと引用してみましょう。


自分らしさなんて、誰もわからない。わかるはずがない。だけど、自分の好きな事には素直に「好き」と言える。夢って何だろう?そう考えた時「どうやっても嫌いになれないもの=夢」って思った。夢に対してしっかり向きあった時、心の行き止まりで待っているもう一人の自分に会える。そいつと二人っきりでどんな話をするだろう?きっと、自分らしく素直に生きる術を教えてくれる。夢が無くたって良い。それでも、好きな事に夢中になれる。夢中になれるって事は、ほら、もう知らぬ間に「夢の中」に居るって事なんだ。


やりたいことをやりたいと願う。そんな素直な心境にたどり着けるまでに多くの人がとんでもないまわり道をしている。でも、近道なんてないから仕方がないのかもしれない。ふと、そんなことを思います。


というわけで、買って聴いてみて損のないアルバムだと思います。

でも、「蕾」はどれだけ聴きこんでも自分じゃ歌えないな。思い出して泣いてしまいそうだから。
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by kcchicago | 2008-01-13 17:45 | 音楽 | Comments(0)
2007年 12月 25日

『ミスティ・ムーン』

今年の夏、13年振りに発表された純名りさの新譜『ミスティ・ムーン』を遅れ馳せながら購入。

純名りさと言えば、まだ芸名が「純名里沙」だった頃に、NHKの朝の連続テレビ小説『ぴあの』に出演していた当時の可愛らしいイメージしかなかったのですが、今年になってから運転中によく聴くFMで、しっとりした声を耳にするようになって、それから土曜の昼が楽しみになり、何故か買いそびれていたこのアルバムを今年の一枚として滑り込みでゲットした次第です。

感想はと言えば、まあとにかく「声が綺麗」の一言に尽きるわけですが、アマゾンの評に色んな人が書いている通り、音程のコントロールとか素晴らしいとしか言いようがなく、「日本人にも実力のある歌い手はいるんだよ。」と言ってまわりたい気分です。4曲目なんて、プロとして歌うことの凄みすら感じます。

というわけで、年末年始のヘビーローテは決定。でも、Norah Jonesと同様、あまりにも心地良すぎて、運転中に聴いているとすぐに眠りに落ちそうになるのが珠に傷でしょうか。。。ウーム。(-"-;)
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by kcchicago | 2007-12-25 21:02 | 音楽 | Comments(2)
2007年 09月 13日

『VOCALIST 3』

さすがに少し涼しくなってきて、ようやく秋の訪れを感じる夜に、徳永英明の『VOCALIST 3』を聴きながらまったりしています。

以前、街中で『ENDLESS STORY』を聴いて、「へぇ」と思い、『恋に落ちて』や『桃色吐息』がカバーされているのも知っていたのですが、『わかれうた』や『Time goes by』、『CAN YOU CELEBRATE?』なんかも歌っていたんですね。

ところで徳永英明と言えば、当然ながらその声質がクローズアップされることが多くて、「スモーキーで甘い歌声」なんて評されていたりするわけですが、あえて批判を承知で言えば、声質そのものって、そんなでもないんじゃないか、と思ったりするのです。もっと言っちゃえば、ちょっと変な声じゃない?

むしろ「声質そのものが素晴らしいから」という点ではなく、「ちょっと変わった声を『素晴らしい声』だと聴いている人に思わせる」点に、プロの歌手としての素晴らしさを感じるわけです。

世の中で活躍する多くの人たちって、中には生まれながらにしてすごい人もいるのかもしれないけど、その多くは「ちょっと人と変わった特徴」でしかないものを「素晴らしい資質」へと昇華させていて、その影にはやっぱり弛まぬ努力や、表には出ない苦労なんかもあるんじゃないかな、と思う。それを乗り越えて普通の人にはない何かを手に入れた人がプロと呼ばれるんだろうな、と。

だから、まあ、生まれながらにしてすごい人ではない自分も、いずれどこかに到達することを思い描きながら、日々当たり前の努力をしていこう。なんて、思ってしまいました。

昨日から変に説教くさいけど、最近「当たり前の努力」の重要さや、それが花開いたときの素晴らしさ、それをできないことの愚かしさを、まざまざと目の前で見せられることが続いているので、ちょいと御容赦下さい。。。
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by kcchicago | 2007-09-13 22:10 | 音楽 | Comments(0)
2007年 08月 25日

『彩り』

最近は音楽番組もほとんど観なくなったし、ランキングも追わなくなったし、たまに運転中にFMを聴くくらいで、どんな曲が流行っているかもよく分からないのですが、今さらながらにMr. Childrenの『Home』を買いました。

別に、『箒星』や『フェイク』、『しるし』といったシングル曲を聴きたかったわけではなく、このアルバムが発売されたときにCD屋でかかっていた「回り回り回り回って~♪」というフレーズが耳に残って、いつかちゃんとこの歌を聴きたいな、と思っていたのです。

で、歌詞カードをちゃんと見ながら歌を聴いていて、すごくその言葉が自分の気持ちにハマってしまいました。

というわけで、一部引用。


♪僕のした単純作業が この世界を回り回って
♪まだ出会ったこともない人の笑い声を作ってゆく
♪そんな些細な生き甲斐は 日常に彩りを加える
♪モノクロの僕の毎日に 少ないけど 赤 黄色 緑


自分の例で言えば、日常やっている仕事は財務や会計の仕事であって、毎日オフィスビルの中で書類やPCとにらめっこしているわけだけど、その向こうにはプラント建設の現場があって、プロジェクトが仕上がることでその地域に暮らす人々の生活環境は明らかに向上して行くという事実がきちんとある。

もちろん、必ずしもプラスのことばかりではなくて、そこにはひょっとすると少なからず自然環境を傷つける環境破壊のような問題もあるかもしれなくて、でもそれを永続的な事業として営んでいかなければいけないからこそ、環境技術の向上や「持続可能な発展」ということを他ならぬ自分自身の問題として考えていかなければいけなくて。

まあ、そんな何やかや、自分がにらめっこしている書類の向こうには、現実世界で様々な想いを抱えた人々の暮らしがあって、だからこそ自分の仕事はただの書類仕事以上の意味がある。

そしてそれは自分に限ったことではなくて、真面目に世の中で働いている人は須らく社会とのつながりの中で活動していて、きっとその仕事は誰かの笑顔につながっているはずだ。

自分が漠然と思っていたことを、わずか数行の歌詞と耳に馴染むメロディで表現してくれて、久々にこういう歌に会えて良かったな、と思います。
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by kcchicago | 2007-08-25 22:37 | 音楽 | Comments(2)
2007年 06月 03日

not too late

以前にも同じタイトルで、エントリを書きましたが、日曜の夜にNorah Jonesの歌声を聴いていて、少しツボにはまってしまったので、アルバム・タイトルと同名曲より一部引用。

♪ I've seen people try to change
♪ And I know it isn't easy
♪ But nothin' worth the time ever is

♪ And it's not too late
♪ It's not too late for love
♪ For love
♪ For love
♪ For love
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by kcchicago | 2007-06-03 21:03 | 音楽 | Comments(0)
2007年 05月 11日

恋心(KOI-GOKORO)

金曜の夜に久々にB'zの(昔の)ベスト・アルバム(The Best "Treasure")なんぞを引っ張り出して聴いていたりするわけですが、やっぱり昔のアルバムを聴いて、昔の情景が目に浮かぶ辺りは年をとった証拠ですかね。最終曲の後にこそっとボーナス・トラックとして収録されている『HOME』がツボにハマったりするわけですが。。。

というわけで表題曲から一部引用。

♪どうしよう うまくいかない恋 こんなとき もっと大人になりたい
♪だれもが悩んだことなのか まったく先生、つよく
♪抱き合った仲間ともいつかははなれていくかもしれないけど
♪二度とは戻らない時間を 笑って 歌って ずっと
♪忘れない いつまでもあの恋 なくさない胸をたたく痛みを
♪汗かき 息はずませ走る 日々はまだ 今も 続く

でも、これって本来はカップリング曲で、アルバム・カットもされてなかったんだよな?何故か、ベスト・アルバムに収録されていますが。
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by kcchicago | 2007-05-11 23:57 | 音楽 | Comments(0)
2007年 04月 09日

『CAN'T BUY MY LOVE』

最近のBGMその2です、って買ったばかりですが。。。

一時期、運転中にFMから流れてきたリスモのCMソングがやけに耳について、AMAZONで予約注文していたのをすっかり忘れていました。

歌詞の内容が、(曲を作ってる本人が先月20歳になったばかりだから当たり前なのですが)10代からちょうど20歳を迎えて、これまで「大人」に対抗してひたすら夢を追ってきた純粋さをもちながら、戸惑いつつも「大人」の仲間入りをしていく、微妙な年代の心理をテーマにしていて、この年になって聴くと、若干気恥ずかしい感じです。

AMAZONの寸評を見ていると、どうも「ロックシンガー」としてのイメージで売り出しているようですが、何も知らずに聴いている分には『CHE.R.RY』に代表されるような、少し軽めのサウンドが耳に心地良いです。
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by kcchicago | 2007-04-09 00:17 | 音楽 | Comments(0)
2007年 04月 09日

『ASCENSION』

MISIAの最新アルバムで、最近のBGMその1です。

特にお気に入りは、10曲目の『Angel』。

サビのところで、"You are ..."と繰り返す、その二回目の歌詞が妙にツボにはまってしまいました。

こういう形で理由や目的を見つけられるというのは、非常に素晴らしいことだと思います。
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by kcchicago | 2007-04-09 00:04 | 音楽 | Comments(2)
2007年 02月 22日

not too late

Norah Jonesのアルバム。

買ってから聴いてないよなぁ、と思い、この時間になって何気なく聴き始めたのですが。。。

一曲目から、その歌声が心地良すぎて、途中で止めることができません。

最近、寝不足気味だから早めに寝ようと思ってたのに、アルバムが最後まで終わるまで、今夜は寝られそうにありません。。。



「come away with me」とか、運転中に聴いてると、心地良すぎて寝そうになるんですがね。。。(;^_^A アセアセ・・・
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by kcchicago | 2007-02-22 00:44 | 音楽 | Comments(0)
2007年 02月 10日

McCoy Tyner @Blue Note TOKYO

そうです。今日はこれがあったのです。

シカゴのJAZZ SHOWCASEで聴いて以来のMcCoy Tynerの生演奏をBlue Note TOKYOで堪能してきました。

当たり前と言えば当たり前ですが、さすがに今日は超満員でした。しかも他のお客さんは皆来るのが早い!開演の一時間以上前に行ったのですが、入場できたのはもう最後の方。良い席を取るには何時間も前から行って並ばないとダメなんでしょうね、きっと。結構でかいハコですもんね、ここ。

席に着いた後は軽くアルコールを飲みつつ、会話を楽しんむうちに公演開始。McCoy Tyner本人はステージに上がったかと思うと、間髪入れずに演奏開始。

相変わらず、弾き始めのその瞬間からカッコいい。特にジャズを語るボキャブラリーもない自分だけど、弾き始めからアンコールが終わる瞬間まで、そのシャープでカッコいい演奏にシビれっぱなしでした。上手に優雅にピアノ演奏できるプレイヤーは大勢いますが、あれだけカッコいい演奏ができるのは素晴らしいな、と思います。

そして、よく調べると2005年の年末にも来日してんだなと知って少し反省。もう少しマメにチェックして次の来日時にも必ず聴きに行くようにします。

Blue Note TOKYOを出た後は、表参道の中華料理屋さんで食事。店員の態度や物腰にはいたく不満が残りましたが、料理そのものは非常においしかったので良しとしましょう。

ところで、この日は、大学の同級生であり、シカゴGSBでは一年次違いで、帰国してからは輝ける戦略コンサルへと華麗なる転身を遂げたE氏&その妹さんと3人で行ったのですが、予約から何からE氏のお世話になり、ありがとうございました。非常に仲の良いご兄妹で、何だか兄妹デートに割り込んだような気になってしまいましたが、それはそれとして非常に楽しかったです。E氏からは「ご友人の方もご一緒に是非。」と言われたのですが、成し遂げられぬ我が身の甲斐性のなさを恥じつつ、「次回こそは」と固く誓うのでした。

というわけで、以下私信。

E氏へ。
本日はどうもお誘いありがとうございました。次回の鍋パーティー&いずれの日にかのCOTTON CLUBも楽しみにしていますので、また一緒に遊びに行きましょう!
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by kcchicago | 2007-02-10 23:52 | 音楽 | Comments(0)