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2005年 12月 24日

Candy Lickin' Man

クリスマス・プレゼントってわけでもないけど、随分前にアマゾンUSで注文しておいたChico Banksのアルバム『Candy Lickin' Man』が本日手許に届きました。

シカゴにいたときにお気に入りのギタリストで、彼の生演奏を聴きにしょっちゅう「B.L.U.E.S.」に通いつめた日のことが懐かしく思い出されます。ああ、またシカゴに行きたいなぁ。
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by kcchicago | 2005-12-24 17:10 | 音楽 | Comments(0)
2005年 12月 24日

ROE8.9%

今朝の日経記事の一面です。

まあ、ROEが上がってる背景として、絶対値としての利益額が上がってるのは何よりだし、これからもそういった努力を続けることは企業側にとっても必須のことになるのでしょう。

ただ、どうしても違和感があるのが「欧米企業には見劣り」のくだり。忘れてはいけないのが、リターンを語るときには必ずリスクも同時に考えなければいけないということ。シカゴ大学のように「市場は効率的だ」という立場から考えると、ROEの絶対値が低いことが「劣っている」ことであるのならば、当然日本企業の株は市場で売り浴びせられてしかるべき。そうすれば当然、株価や時価総額も下がり、ROE計算の分母が下がることで、ROEの絶対値は上がる。そして市場が適切だと考えるROEの水準が達成されるまで株は売られ続けるのではないか。

現実としてそうなっていないのは、市場もある程度、リスクとリターンの関係を冷静に見ているからではないか、即ち日本企業のROEの低さには、それを合理的に説明し得るだけのリスクの低さ(事業の安定性)がある、と市場参加者も考えているのではないか。

以前に日銀が発表した調査結果で、日本企業のROAは欧米企業と比較すると圧倒的に低い、というのがあったけど、この調査から考えうる結果は「日本は、企業社会全体に『リスクを取りにいこう』という風土がない」というものだったかと記憶している。もちろん、それ自体が問題と言えば問題なのかもしれないけど、ここでもリターンは常にリスクと対比して考えている、ということがポイント。

あと、ROAではなく、ROE固有の問題として言えるのは、企業の側では分母をコントロールしにくい面があるということ。いくら企業が努力して利益の絶対額を上げても、それ以上にその企業の株が市場で買い進められて株価が上がれば、ROEの値は下がってしまう。では、それが悪いことなのかと言えば、リスクとの関係が適切に織り込まれている限り、そうとも言えないだろう。

と、グダグダ書いたけど、要は、ROEの絶対値だけを取り上げて、即それを優劣と結び付けて論じるのは止めにしませんか?ということ。まあ、うちの会社みたいにROA0.1%、ROE0.3%ってのは論外かもしれませんが・・・。ウーム。(-"-;)
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by kcchicago | 2005-12-24 17:07 | 仕事 | Comments(3)
2005年 12月 23日

宮ヶ瀬クリスマス

今週は月曜日からずっと睡眠時間3、4時間くらいで推移していて、朝飯も晩飯もずっとコンビニ、昼休みに15分ほど睡眠を取れる以外はずっと仕事しっ放しといった感じだったので、例によって朝はダウン。

昼過ぎからちょっとドライブにでもと思って、あっちこっちグルグル走り回る。最終的には神奈川の県道517、518、76号といういつもの辺りを走りっていた(まだ凍ってなかった!)のですが、帰りに「チョイと宮ヶ瀬の辺りでも通っていこう」と思ったのが運のツキ。普段は走り屋しかいないような道が何故かとんでもない大渋滞。まさにピクリとも動かない、時速2kmペース。

後から調べて知ったのですが、宮ヶ瀬湖の樹齢80年を超えるモミの木って、有名なクリスマス・イルミネーション・スポットだったのですね・・・。

というわけで、Lancer Evolution IXという硬派な車に一人乗ったまま、ひたすら前も後ろもカップルや家族連れの乗った車に囲まれて、一時間ほどハマってましたとさ。

いや、宮ヶ瀬にいて、こんな場違いな気分にさせられたのも初めてですわ・・・。(;^_^A アセアセ・・・
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by kcchicago | 2005-12-23 23:59 | Evo IX | Comments(0)
2005年 12月 22日

MBAの知識

先週から今週にかけて、MBAの知識があって良かったと心の底から思う。

やはり今後はこの手のファイナンスの知識は必要不可欠か。

しかし、日付が変わるまで会社にいたのは久々のこと。明日も5時起きで7時出社。こんな案件はとっとと片付けてしまおう!
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by kcchicago | 2005-12-22 01:56 | 仕事 | Comments(0)
2005年 12月 18日

のれん代の償却

直接自分が担当している仕事ではないのですが、金曜日(木曜だったかな?)の日経に関連記事が出ていたので、備忘まで。

M&Aなんかで、買収側が買収対象企業の時価純資産額を上回る価格で企業買収をしたりすると、その差額はのれん代としてB/Sに計上しなければいけないわけですが、会計の実務上はそののれん代を償却するやせんやというのが問題になるわけなのです。

社内でも少し客観的な立場でモノを見ている財務部門は、会計の健全性という観点から当然のれん代を償却すべきだと言うのですが、実際にプロジェクトの損益が成績に紐つく立場の人たちからするとそうも言っていられないわけで、色々と反論があるようです。

例えば米国の会計制度では機械的なのれん代の償却は行っていない(定期的にのれん代の価値を確認し、毀損されたと認められるときだけ、毀損相当額を償却する)とか、一々そのような機械的な償却を科していると今後大型投資などできないとか。

しかし、よくよく考えてみると、上記の反論は全てただの難癖のように思えるんですね。米国の会計基準だって昔は20年(だっけ?)の定期償却を義務付けていて、そのルールが廃されたのは産業界への配慮というITバブルを背景にした政治的な動機があって、その結果Good Willでブヨブヨに膨れ上がったB/Sを持つ会社ばかりになって、一度買収した不採算ビジネスを手放すときにGood Willの償却でとんでもない赤字が出るなんてのはよくある話だし、のれん代の機械的償却による機械的なコストの計上が実態を表していないという反論にしたって、本来のれん代を資産として計上するのは、それが将来に渡って収益を上げることが合理的に予想されるからであって、その買収から生み出される利益に対してコストを期間対応すべく機械的に償却するのは、やはり当たり前の話だろうと思うのです。のれん代の償却が損益の足を引っ張ると言うのは、その買収が償却コストに見合うメリットを生み出さない、と自ら言っているのに等しく、それは即ち買収額が高すぎたとうことであり、その場合には期間対応どころか、本来買収時に一括償却してしかるべきものではないかとすら思うのです。

少なくとも、のれん代で水ぶくれしたB/Sを呈示して、「自己資本比率が○○%だ」とか言われても、全くピンと来ないのですが・・・。
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by kcchicago | 2005-12-18 21:11 | 仕事 | Comments(5)
2005年 12月 18日

冬の嵐

いや、今日はすごい風でしたね。

風の音で目が覚めました。
寮の前に停めてあるチャリも全部ぶっ倒れてたし。

でも、この風に流されてしまったのか、ほとんど雲一つない青空。
今日ものんびり成城を散歩しながら過ごしました。
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by kcchicago | 2005-12-18 20:50 | Days | Comments(0)
2005年 12月 17日

ああ、九十九里浜

昨晩は珍しくマジメに残業してて、帰宅したのは日付が変わってからだったのに、そのまま車で出かけたりしてたものだから、今日も活動し始めたのは午後から。

山梨や埼玉の山奥はそろそろ積雪や路面凍結で走れなさそうなので(今日は暖かかったから平気だったかもしれないけど)、たまには東へ行ってみようと川崎方面へ向かう。あれ?

そうなのです。木更津へ抜けるのにアクアラインを使ってみようと思ったわけなのです。登戸から409号に入ってひたすら南下。工業地帯の脇を抜けてアクアラインへ。

考えてみれば、アクアラインに来るのはまだ二度目。一度目は何故かラリーの受付がアクアラインで行われたことがあって、ナビゲーターとして助手席で来たことがあっただけ。しかもそのときは早朝で、海ほたるの施設はオープン前。今回、初めて自分の車でアクアラインを通り、海ほたるの施設にも入る。1,480円の穴子御膳がちっともおいしくなかったのは御愛嬌。土日に行われてるライブもレベルが高く、結構侮れないぞ海ほたる、と思ったのでした。

アクアラインを渡りきってからは、ナビを見ながら、適当に409号や297号当たりを乗り継いで、南西方面へ向かう。気付いたら房総半島をほぼ横断しきってたようで、海岸近くに出たので、そのまま九十九里浜まで向かう。

もちろん泳いでる人はいないけど、ウィンドサーフィンをしてる人多数。時間は既に4時半くらいで辺りも暗くなってて、もちろん気温も低いのに、この人たち元気です。そしてボケッと海を眺めてると昔ちょっとだけ売れた、Mikeの『想い出の九十九里浜』。宇徳敬子は結構好きだったのだけど、最近は活動してるのだろうか?

その後は房総半島をひたすら南下。鴨川シーワールドの近くで寿司を食べたところで何だか妙に満足してしまい、房総半島一周の野望を捨てて、さっさと帰路に。

しかし、ここでナビがやってくれました。このナビ、前から不思議だったのだけど、経路選択の方針が変なのです。普通の人なら普段は絶対使わないであろう道を容赦なく選択してくれる。それとも、学習機能でもついていて、このドライバーならどんな道でも大丈夫だろう、と判断しているのか?

というわけで、大人しくナビの経路に従ったら、房総半島の真ん中当たりを走るとんでもない山道を選んでくれました。こんなのミニバンに乗ったサンデーパパなら絶対に泣きが入るぞ、と思いつつ、前後を走る車も全くいない山道を快適に走り、あっという間に房総半島を抜け、予想をはるかに上回るスピードで自宅に帰ってきました。

本日の走行距離は約330km。えぼきゅうはますます快調です。
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by kcchicago | 2005-12-17 23:08 | Evo IX | Comments(0)
2005年 12月 15日

GSB information session

本日プリンストン・レビュー・オブ・ジャパンで行われたシカゴGSBのinformation sessionに参加してきました。

今回は非公開のイベントという形で、既に今年GSBに出願される方、あるいは出願予定の方を中心に行われたのですが、それだけに質問内容も具体的で、結構実りあるセッションだったのではないかと思います。

セッションに参加された方でこのブログをご覧の方がどれだけいらっしゃるかは分かりませんが、我々卒業生・在校生の方はいつでもウェルカムなので、何かあれば積極的に御連絡頂ければと思います。合否を分けるのも、最終的にはそういう積極性の有無かな、と思いますので。

ではでは、皆さん頑張って下さい。
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by kcchicago | 2005-12-15 00:19 | MBA | Comments(0)
2005年 12月 14日

CIMITYM

さっきのエントリを書いてみて、掲題のセリフを思い出しました。

アントレ・ファイナンスの授業で、あの謹厳実直そのもののカプラン教授が「ベンチャー・PE投資の大原則」として好んで口にしていた言葉。

では皆さん、御一緒に。

Cash Is More Important Than Your Mother!
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by kcchicago | 2005-12-14 00:18 | MBA | Comments(0)
2005年 12月 14日

変な金融商品

あまり詳しくは書けませんが、ムカつくのです。

自分が勤めてる会社自体はメーカーなので、あんまり変なものには手は出さないのですが、どでかい案件になればなるほど、登場人物は増えるわ、必要資金量は増すわで、スキームの中におかしなものが混ざってくる率が上がってくるようです。

しかしまあ何と言うか。

現金持ってこい!!

というのが偽らざる本音でしょうか、ウーム。(-"-;)
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by kcchicago | 2005-12-14 00:16 | 仕事 | Comments(1)