2019年 08月 26日
このままだと観る機会を失ってしまいそうだったので、こそっと日曜夜のレイトショーで『アラジン』を観てきました。 例によってネタバレの可能性がありますので、未鑑賞の方はご注意ください。 と言いつつ、ストーリー自体はお馴染みだとは思いますが。 『美女と野獣』と比べると若干ミュージカル色は薄目かもしれません。舞台設定や世界観はアラビアン・ナイトなのですが、ウィル・スミスがやたらと楽しそうで現代的な演出になっていて、ハラハラドキドキの場面も含めて終始楽しく観ることができました。ヒロインのナオミ・スコットがクライマックスで聴かせてくれる力強い歌声は感動です。 ただ、『A whole new world』は、昔のピーポ・ブライソン&レジーナ・ベルのバージョンが素晴らしすぎて、美化された過去の記憶を超えるものではなかったのが、ちょっと残念でした。 というわけで、youtubeにあった昔のバージョンを貼り付けておきます。
by kcchicago
| 2019-08-26 00:16
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