2006年 09月 09日
月曜日からGSBの公式レセプションに顔を出すこともかなわず、少しはまり気味でスタート。 火曜日は晩飯を食べる暇もなく終電まで働く羽目になり、水曜日もその余波で午前さま。 木曜日は早めに帰って休養し、本日も早く退社するつもりだったのに気付いたらそこそこの時間。 上期の最終月に入ったこともあり、色々な勘定の締めがスタートし 一方で最近の流れに従い、オフィスにこもっていないで積極的に外に出ることも増え 定例の事務のほかにこの一年間自主的に首を突っ込んでいるプロジェクトにも携わり 計画的なプロジェクトの進捗の他に毎日起こる突発事項に対処していき こんなところにアウトソーシングの種があるのかと気付いたら 意外なところにアウトソーシングの受け皿があることを知って驚き 想定通りに物事が進んでいると安心する一方 考えた通りにいかないことに思い煩ったり 結果として、「仕事はやはり面白い」と気付かされた一週間でした。 留学前の業務が主として、プロジェクトを進めて行く中でファンクションとして与えられた役割をどれだけ上手にこなせるか、という観点からのものであったのに対し、帰国後のこの一年は、自分なりの考え方と意見をもって、そもそものプロジェクトのあり方に影響を及ぼすことを目指し、そしてある程度まではそれに成功しているのだろう。 そう。まだまだ仕事は面白くなる。 p.s. 夫婦ともに入社同期であるS夫妻のもとに、今週月曜日に女の子誕生。めでたいニュースに心癒される。そして同期の中で「一緒にお祝いしようか」と言ってみたところ、既に退社した人たちも含め、あっという間に20人ほどの賛同者が集まりました。これもS夫妻の人徳か。持つべき者は良き同期。そしてS夫妻、おめでとう。新しく生まれ出た生命が健やかに育まれんことを。
by kcchicago
| 2006-09-09 00:04
| 仕事
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