2012年 04月 15日
歩数: 18,503歩 所要時間: 2時間46分59秒 距離: 14.36km 消費カロリー: 709 ポカリを片手に歩いた結果、特に脱水症状の兆候を示すこともなく、久々に3時間近く歩きました。でも、結局ポカリを1リットル飲み干してしまったし、毎回やってるとペットボトル症候群になるかもしれません。次回からは半分の濃さで作ってみましょうか。 それにしても暑いですね。。。 #
by kcchicago
| 2012-04-15 14:48
| インド生活
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2012年 04月 14日
歩数: 7,007歩 所要時間: 1時間16分38秒 距離: 5.39km 消費カロリー: 266 半ドンのあと、当地に出張中の某氏とサブウェイで食事して帰宅。洗濯機をまわしてから時間があったので、4時過ぎからブラブラと徒歩で買い物に行ってきました。夕方とは言え、気温は恐らく30度を軽く超えている中、水分補給なしで歩いていたら、例のごとく帰宅した頃には足が攣りそうな兆候が。日本にいるときはあまり意識したことがなかったけど、気をつけないと、脱水症状って簡単に陥るんですね。明日の散歩に備えて、冷凍庫では粉末ポカリを水に溶かして凍らせています。 そして買ったもの。 テーブルタップ 1個 ダウニー 小ボトル 2本 石鹸 3個パック ひとつ ボックスティッシュ ひとつ チョコ入りクッキー ひとつ コカ・コーラ 300ml缶 4本 締めて872ルピーなり。 今週は、本業の非常に大きな山を越えてホッとしています。来週は出張があるのでロジの準備でバタバタ。再来週は大きな会議でバタバタ。でも、その後は、日本がGWに入ってしまうので、こちらも小康状態になるかな?まあ、何はともあれ、ボチボチやっていきましょう。 #
by kcchicago
| 2012-04-14 21:55
| インド生活
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2012年 04月 08日
歩数: 12,925歩 所要時間: 2時間0分17秒 距離: 9.83km 消費カロリー: 485 今回から散歩のときに持ち歩くペットボトルを、500mlのものから1Lのものに換えてみたんだけど、本当にだらだら汗を流しているときって、水を飲んでもお腹にたまるだけで身体に吸収されていってる感じがしないな。宿舎のリビングに粉末ポカリがいくつかあるので、次回からはポカリを持って行ってみよう。 #
by kcchicago
| 2012-04-08 14:29
| インド生活
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2012年 04月 01日
広すぎると、耳触りの良い宣伝文句にしかならない。 狭すぎると、単なる現状肯定にしかならない。 企業の戦略に連動していないと意味がなく、そのためには広すぎず、狭すぎない、ちょうど良い幅の自己定義が必要というお話。 自己定義と言っても、会社の存在意義とか社会的役割とか、そんな話ではなく、もっと明け透けに「うちの会社は何をやって儲けているのか?」ということ。そういったことを改めて考えてみた方が良い時期に来ているのではないだろうか? 広すぎる自己定義というのは、「当社はお客様の笑顔を作りだす企業です。」とか、「地球の明日に貢献します。」とか。あまりにも広すぎて、何も言っていないのと同じ。総論で反対する人はいないけど、この自己定義を各論として戦略にどのように落とし込めばいいか、何の指針にもならない。 狭すぎる自己定義というのは、「当社はAというカテゴリのお客様に、Xという技術で貢献します。」というもの。それはその通りなんだけど、細かく現状を肯定しているに過ぎず、何の発展性もない。 ちょうど良い幅の自己定義というのは、例えば「当社は業界の知見を活かしてAというカテゴリのお客様に貢献します。」とか、「当社はXという技術を核に、お客様に貢献します。」とか。前者であれば、Xという技術が陳腐化したとしても、Yという新たな技術やZというサービスでAカテゴリのお客様相手に事業展開できる可能性があるし、後者であればAカテゴリの市場が飽和したとしてもXという技術の転用でBやCといった新たな市場を開拓する可能性が残る。 自社の強みをしっかり把握して、事業を狭く限定し過ぎない、ということになるでしょうか。 これまで、「Aカテゴリのお客様に、Xという技術で貢献する。」という認識を変えないまま、あるいはそんな自己定義なんて全く意識せず、事業の在り方の根本的なところは変えないままでも何十年もやってこれたのでしょうが、これから先は自社の強みを活かした新たな事業展開というのを意識的に考えていかなければいけない。 そして、こういった自己定義を最も的確に行い、その自己定義に基づいて新たな事業を展開できるのは、何よりその会社のことを最もよく知っている社員に他ならないと思うわけです。著名なコンサルタントに頼るでもなく、一部の企画担当取締役の思いつきでもなく、社員相互の議論によって顕在的に意識されてこそ、新たな事業展開への内発的な動機ともなり得るのだろう、と。 そして、そういった議論を促していく土壌を作るのが、経営者の役割なのだろうな、と思います。 #
by kcchicago
| 2012-04-01 17:28
| MBA
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2012年 04月 01日
特に現在の本業と関係ないので「MBA」カテゴリで上げておきます。 ある会社の最適な資本構成、即ち負債と資本の比率を考えてみる。一般的に言われているのは(と言うか、自分の身の回りでよく聞く話としては)、固定資産、特に会社の根幹となり永続的な保有が見込まれる資産見合いは資本を充て、運転資金見合いは負債で調達するという話。Duration Matchingの観点からは、それが正しいのかもしれないけど、Operational leverageとFinancial leverageから考えると、必ずしもそうでもないかもしれないという話。 Operational leverageというのは、物やサービスを生み出す工程を自社内に取り込み、変動的支出から固定的支出に組み替える代わりに単位当たりのコストを下げられるということ。但し、生産数量が一定量に達しない場合、固定費を回収できずに多額の損失を出す可能性がある。売上が年度によって極端に変動する業種の場合、固定費回収ロスが気になってなかなかleverageをかけられないし、逆に年による売上の変動幅が小さく、将来的にも安定した売上が期待できる場合には、よりleverageをかけられるということになる。 Financial leverageというのは、事業収入や運用による利回りが、負債による資金調達の利率を超える場合に、負債の比率を上げれば上げるほど、資本に対する利回りが向上していくという話。但し、それだけ借金を抱えるわけだから、何らかの理由で収入側のキャッシュフローが滞って、負債の返済に支障をきたすと、会社が財務的に破綻する恐れがある。売上及びそれに伴う現金収入の変動幅が大きい業種では、なかなかleverageをかけることができないし、逆に安定した売上と現金収入が見込める場合は、より負債の比率を上げることができる。 さて、この二つを組み合わせるとどういう結論になるかと言うと、安定した売上が見込める会社では、より固定的支出の比率と負債の比率を上げることができ、そうでない会社は固定的支出を控え、厚めの資本に頼ることになる。 と言うわけで、必ずしもDuration Matchingから考える資本構成(固定資産に資本を充てる)と合致するわけでもないのかな、というのが冒頭に掲げた疑問です。 歴史的に見て、日本企業の場合にこの疑問を解消してくれていたのが、金融機関による長期安定的な資金なのでしょうね。メインバンク制度や、興長銀による長期・低利の安定的な資金。戦後復興から高度成長まで、右肩上がりで経済成長が見込める中、こういった長期の融資を利用して固定資産を導入し、同時にleverageも上げてきた。「Leveraged finance」って、アメリカから輸入されてきた概念ですが、実質的には同業種であれば日本企業の方が負債の比率が高いというのは、よくある話だと思います。(昔、シカゴにいたときに「何故、日本企業は自己資本比率3割程度で会社を運営していけるんだ?それは明らかな危険水準じゃないか?」と、よく聞かれました。) しかしながら、まあ時代が変わって、もうどんな業種であれ、長期・安定的な売上を期待することもできなくなり、長期の資金の出し手もいなくなってきた。興銀はみずほコーポレートになって、長銀は新生銀行になって、日債銀はあおぞら銀行になってサーベラスに買われてどうなったんでしたっけ?メインバンクだって、いつまでも支えてくれる時代じゃないですしね。。。 一方で、資産側の構成比率はそう簡単に変えられるものでもなく、半導体やら液晶パネルやら、設備投資合戦が続いていたこともあって、反って固定的支出の比率が高まっている事例もあったり。 いつもながらオチのない話で恐縮ですが、事業の先行きを見通した資産の構成比と、それに見合う最適な資本構成は、どの会社でも大きな見直しを迫られていて、なかなか悩ましい問題なのでしょうね。。。(-"-;) #
by kcchicago
| 2012-04-01 15:51
| MBA
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